「いつか」くる「まさか」の ために
日常を整える
防災への想い
いまや日本のいたるところが”被災地”になってしまっています。
私自身も阪神淡路大震災での被災経験がありますが、
2018年の西日本豪雨後に本格的に支援活動に通ったことをきっかけに、
防災の知識を身に付けたいと思い、
ひょうご防災リーダー(防災士)と、防災介助士の資格をとりました。
日常の続きに非日常があります。
日々の暮らしを丁寧に整えておくことや、優しいコミュニケーションを育んでおくことが、
いざというときの大きな力となります。
優しい社会は、人とも自分とも丁寧につながることから始まると考えています。
日常をいかに整えるか、災害時に情報弱者となる聴覚障がい者への支援はどのようにしたらいいのか、
そういった視点から、防災をお伝えしています。
私自身も阪神淡路大震災での被災経験がありますが、
2018年の西日本豪雨後に本格的に支援活動に通ったことをきっかけに、
防災の知識を身に付けたいと思い、
ひょうご防災リーダー(防災士)と、防災介助士の資格をとりました。
日常の続きに非日常があります。
日々の暮らしを丁寧に整えておくことや、優しいコミュニケーションを育んでおくことが、
いざというときの大きな力となります。
優しい社会は、人とも自分とも丁寧につながることから始まると考えています。
日常をいかに整えるか、災害時に情報弱者となる聴覚障がい者への支援はどのようにしたらいいのか、
そういった視点から、防災をお伝えしています。
活動内容
児童・生徒・地域の方々などに講演会、 研修を行っています。
活動履歴
- 2024年度 神戸市中央区聴力言語障害者協会『防災研修』
- 兵庫県立北須磨高等学校ESO活動講演会(1・2年生対象)
『防災と聴覚障がい理解~誰にとっても身近な障がい~』 - 2023(令和5)年「ぎふ防災・減災センター第95回げんさい楽座」
「防災介助士が語る“助け合い”防災」 - 兵庫県防災士会企業グループ勉強会
『防災と聴覚障がい理解~誰にとっても身近な障がい~』 - 2022(令和4)年 慶應義塾高等学校
『防災と聴覚障がい理解~誰にとっても身近な障がい~』 - 令和4年度 筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部校内宿泊防災学習
『”その時”に備えて必要なこと〜「まさか」は「いつか」』 - 令和4年度 兵庫県立淡路高等学校授業
『ともに生き抜く〜「まさか」は「いつか」』 - 錦城地区人権教育研究協議会リーダー研修会『防災から人権を考えよう~今の私にできること~』
- 令和3年度 手話通訳者・要約筆記者zoom合同研修『伝わるように伝えるとは』
- NPO法人 アフタースクールにじのいえ(小学1年生から6年生)『そのとき、なにができるかな?』
- 令和3年度 兵庫県立淡路高等学校授業『防災と障がい理解~「まさか」は「いつか」』
- 朝霧人権リーダー研修会「優しい社会にするために、今の私にできること」
- 令和2年度 兵庫県立淡路高等学校「防災と心のケア~『まさか』は『いつか』~」
- 兵庫県立淡路高等学校 全校生対象「思いやりと想像力で防災・減災」
万一の時に備えることはもちろん、何かあったときに一人一人が自分のできることに気づけるように、
知るだけでなく、わかるだけでなく、実際に動くことができる人が増えることを願って活動しています。
全国どこへでも参ります。お問い合わせください。